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障害者雇用率は増加傾向 [福祉ニュース]

厚生労働省が11月20日に発表した資料によると

【平成21年6月1日現在の障害者の雇用状況について】
◎ ポイント  【民間企業(56人以上規模)】 ○ 全体の実雇用率は1.63%(対前年比で0.04ポイント上昇) ○ 法定雇用率を達成している企業の割合は45.5%(対前年比で0.6ポイント上昇) ○ ただし、企業規模別で見ると中小企業の実雇用率は引き続き低い水準  特に100~299人規模の企業においては、実雇用率1.35%と最も低い水準  【公的機関】 ○ 国の機関では、97.4%の機関で法定雇用率を達成 ○ 都道府県の機関では、知事部局は全ての機関で法定雇用率を達成しているが、知事部局以外の機関は4.4%の機関が法定雇用率を未達成 ○ 市町村の機関では12.3%の機関が法定雇用率を未達成 ○ また、都道府県教育委員会のうち法定雇用率を達成しているのは、47機関中6機関(※1)(法定雇用率達成機関割合は12.8%)  このような状況を踏まえ、厚生労働省としては、 ・ 公的機関は民間に率先垂範して法定雇用率を達成する立場にあることから、未達成の機関に対し、各都道府県労働局長等から市町村長等の機関のトップに対して呼び出し等による指導を徹底 ・ 民間企業については、その取組状況に応じて企業名の公表も含めた雇用率達成指導を厳正に実施


(※1)都道府県教委で法定の2.0%を達成したのは石川、京都、大阪、奈良、和歌山、香川6府県だけ

来年、2010年(平成22年)7月からは、障害者雇用納付金制度の対象が201人以上の常用雇用労働者を雇っている会社へ拡大されます。
今から、準備が必要ですよね?


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「発達相談クリニック」太宰府の夫婦が無料相談所を開設 [福祉ニュース]

太宰府市国分の元大学教授小関康之さんと妻の元保育士節子さんが自閉症や注意欠陥多動性障害(ADHD)など発達障害の子どもとその親を中心に支援する「発達相談クリニック」を自宅に開かれたそうです。
お二人は「地元に貢献したい」と相談にはすべて無料で応じるとの事。


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【ブラッスリー ポール・ボキューズ博多】が出店 - 2011年春開業の新博多駅ビル [グルメ]

2011年春に開業する新博多駅ビルの専門店街「アミュプラザ博多」に出店が決まった第一号店にフランス料理の「ブラッスリー ポール・ボキューズ博多」(仮称)が決まったようですね。

博多リバレインで営業するレストラン「ひらまつ」と同じ会社経営だとのことですから、今から期待してしまいますね。[わーい(嬉しい顔)]

福岡の地でがんばってもらい、ずっと、末永く美味しい料理をたべさせてほしいです。

東京では人口が多いので、「美味しい」だけで評判となり、行列ができてしまいまうと思います。

しかーし、福岡のような地方都市になると「美味しい」とさらにプラスアルファがなければ、なかなか評判となって行列はできないのです [ふらふら]

それは、「安さ」だったり、「安心の材料」だったり、「くつろげる時間」だったり。

プラスアルファがなければ、仮に行列ができても一瞬で終わってしまいますもんね。

それが東京で成功した店が地方へ出店する時の難しい点かもしれません。

実際に「ひらまつ」のオーナーシェフさんが福岡の地で成功する難しさを語られるのを聞いたことがあります。



これから続々とテナントが決まっていくそうなので、発表が楽しみです。

もしかすると、既に大半が決まっているのかもしれませんが、その際にはぜひ

台湾に本店がある「鼎泰豊」を誘致してほしいものです。

キャナルシティにある「南翔饅頭店」も美味いですが、

個人的には「鼎泰豊」の小龍包が大好きなんです。



あと、もうひとつ。中華料理の「聘珍樓」も復活を期待してます。

天神から中州へ移転したのが、そもそものきっかけだったのか、

福岡市から撤退されてしまいました、北九州市にはありますけど。

背伸びしながら、有名店に行って、良い料理や接客、楽しい食事相手があって、

結果、良い思い出の残るレストランは無くなってほしくないものです。

福岡店が無くなる時は、悲しい気持ちになりました。

中州ゲイツと博多駅ビルでは集客力に差があるので、ぜひとも捲土重来を期してほしい。

がんばれー [演劇][モバQ]

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